クラシックカー

楽しい時間を過ごす

2018/06/08

今日は午前中に師匠達が TS サニーのキャブ調整に来てくれました。

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師匠に組んでもらった真新しい A12 エンジンに火が入り、ものの1時間くらいで素晴らしい状態にまで仕上げてくれました。

「今度はここもやるぞ」「やっぱり東名のインマニつけるか?」「アウターヴェンチュリはいくつにするか?」などなど・・・話はつきません。

バイクも出してきて「最高のモンキーつくるぞ!!」なんて話しながら。

少し TS サニーで走ってみて・・・「よしっ今度鈴鹿行くぞ!!」とみんな楽しそう(笑)

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師匠達との時間はいつも楽しく仕事も忘れて永遠クルマやバイクの話が終わりません。

お昼は外でみんなでピザを食べて。

さぁ本業頑張って、楽しい人生おくりましょう。

1987 フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ

2018/06/04

一年以上掛けて修復した 1987 フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレを売りに出しました。

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クルマの詳細を説明します(文章長いですがすみません)

ちなみに車の写真も枚数多いのでこちらでアルバムにしてあります。

クルマは 1987 年に新車でコーンズさんが輸入した個体で車体番号は ZFFWC26B000072299 です。

なんとヨーロッパ仕様。まぁこの頃はまだ日本仕様があるかないか位の時代でしたから。

国内ではたったの 2オーナーです。

たまたま 2オーナー目のご子息からお話を頂き購入することになりましたが実は数年(6~7年?)ビルの半地下に止まったまま動かしていない状態でした。

引き上げた時、タイヤはパンクしエンジンも掛からない状態でした。

そのまま千葉県市川市にある「アウトストラーダ」さんにお願いしてエンジンを修理し動かせる状態にして頂きました。

アウトストラーダの池田さんと何度も話をしてどこまでどのように修理するかを話し合いました。

基本的には新車から 26,000km くらいしか走行しておらず奇跡的にもほぼオリジナルの状態を保っていましたので可能な限りオリジナルを維持出来るようにリクエストしました。

エンジンは後ろバンクのタイミングベルトがツルツルになってしまっており、一か所バルブが曲がってしまっていました、幸いにもピストンは無事でしたので後ろバンクのヘッドガスケット、インテークバルブ、エキゾーストバルブ、バルブステムシール等を全部新品に交換しました。

カムタイミング、バルブタイミングをキッチリ合わせて頂くためにヘッドカバーのガスケット、その他必要なガスケット&シール類も全て新品に交換しました。

ウォーターポンプもオーバーホールして頂き燃料系、点火系も全てチェックしました。

奇跡的にもフューエルデスビの状態が良くそのまま洗浄、調整で問題なし、点火系はプラグコードをイタリアCAI 製プラグコードに交換(クラシケ取得 OK )しました。

ホイールはもちろんオリジナルですがキズや汚れが酷く修繕/再塗装をしました、その時に 「FERRARI 165TR390」 (浮き出している刻印ではなくプリント)の名前が残せなかったのが残念な部分です・・・タイヤは 4本とも新品の Michelin TRX 220/55 VR390 に交換しました。

全塗装はしていませんが、やはりバンパー周り、ドア周りとキズやヘコミが何ヶ所かありましたので部分的に修繕/塗装しました。

内装は数年間の間に湿気などでシートの状態が悪くなり、特に過去のブログでもご紹介しましたが助手席側の座面が破れていましたので座面のみオリジナルと同じコノリーレザーの最上級 「Vaumol」を使用して張り替えました。

その他の前後シートとドアパネル類は特殊なクリームなどを使用して復活させました。

基本的に張り替えてしまえば新品になりますが、どうしてもオリジナルのまま残せるところは残したかったので今回内装関係をお願いした大阪の「エミリオ」さんと何度も相談して可能な限りオリジナルを維持する方法で仕上げて頂きました。

唯一ソフトトップ(幌)は穴が開いており修復不可能、後ろのビニール幌ウィンドウも少し圧を掛ければ「パキッ」と割れてしまうくらい劣化していましたのでここは全て新品に交換してもらいました。

ただ幌の材質もエミリオさんでオリジナルに一番近い生地を探してもらい仕上げました。

千葉県と大阪に何度も足を運びようやく完成、大阪から自走で帰ってきましたがもちろんノートラブルです。

今回は出来る限りオリジナルを維持したかったのです、フロントガラスもオリジナルのままでその証明でもあるタイヤ圧のステッカーも残っています、専用工具も全て揃っています、トノカバーもオリジナル、オーナーズマニュアル、ワランティーカード&サービスブック、車検証ケース、当時のコーンズさんの伝票、整備記録、保証書も残っています。

ここまでオリジナルが維持されている個体を何でもかんでも新品に交換するのはある意味価値を下げてしまうと考える当社ネクストワンの価値観があります。

車両価格は市場価格と呼ばれる価格帯よりも高いです、その理由はこの個体の本当の価値が分かって頂ける方には必ず満足して頂けると思っております。

生産台数 810 台のモンディアル 3.2 カブリオレ、4座席でオシャレなピニンファリーナデザインのグランドツーリングカー如何でしょうか。

SOLD !! THANK YOU !!

 

変態が拘るボルト

2018/05/22

タイトル読むと異常?ってことかと思われますが・・・その通りです(笑)

このボルト、右側のシルバーの物は現在フェラーリから供給されているボルトです。

でも本来(当時)はクロメート処理されていて左側のボルトのような金色っぽい色でした。

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おまけに頭に文字(アルファベットや数字)が浮き出ていましたが、現在供給されている物はシルバーのボルトの頭の様に何も文字はなくツルツル頭です。

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だからと言ってボルト本来の機能がない訳ではないのですが、ここが変態の拘りで、どうせなら当時物に近いボルトを使おうと言うことでクロメート処理されていて頭に文字が浮き出ている物を国内で見つけました(と言っても師匠に情報もらいましたが)。

たかがボルト、されどボルトでエンジンなんかはこのボルト使うだけでも印象は結構違います。

海外のコンクールに出る超が付く高級クラシックカーはこのボルトの文字なんかの方向まで同じにして締め付けています。

さすがにここまでする必要ないでしょう?と思われる方はそれでいいのです!!でも世の中には「分かる!!」と言ってくださる変態仲間が少なからずいますので!!

まぁ欲を言うならこの下の写真のボルトのように「LOBO」って文字が浮き出てるボルトを揃えたいですね。

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まだまだ拘りはありますよ!!またちょくちょくご案内しますね。

 

1987 フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ

2018/05/11

当社の販売車両になります「フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ」、無事車検取得出来ました。

今日は天気も良かったので幌を開けてみました。

これ結構難しく気も使います。

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幌自体は新しく交換しましたが、上から被せるカバーは当時のオリジナルです。

でもさすがに30年も前のカバーですので少し縮んでいるのとボタンが一個ダメになっていたのでボタンのみ交換する予定です。

さすがカブリオレ!!オープンにして初めてカブリオレの良さが分かります!!

写真撮影をして正式に販売開始です!!

アバルトの納車へ

2018/03/20

今日は早朝からアバルト 500 アセットコルセの納車へ。

クラシックモデルのアバルト 500 ではなく現行モデルの 500 で 49 台のみ製造された内の一台です。

残念な天気でしたがお客様のガレージに入れる時は雨が止んでいたのでラッキーでした。

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帰り際にお客様から「高橋さんスキそうなんで・・・」とお土産に 1:18 の Fiat Abarth 1000TCR を頂いちゃいました!!

ハイ、思いっきりスキです!!

小学生の様に喜んでしまったおっさんでした。

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そして会社に戻ると仕事の山が・・・

明日は休日出勤ですな・・・

 

そんな中・・・完成していました!!大阪のエミリオさんにお願いしていた車検証ケース(ポーチ)。

コノリーレザーで作られた一点物!!さすが職人さん、仕上がりは文句なしです。

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今回色は5色です。

詳細は後日ご報告致します。

2018/03/14

WEBER 45DCOE9 を国内でオーバーホールしてもらいました!!

フェラーリでは 45DCOE を使用しているモデルはありませんが、今回は個人的に所有しているニッサンサニー B110 (TS 仕様)の為に某専門店でオーバーホールをお願いしました。

オーバーホール前の状態を写真撮るの忘れてしまいましたがこんな感じの状態が・・・

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なななんと!!こんな感じに復活しちゃいます!!

おまけに中のスロットルバルブのシャフトが以前は残念な改造がされていましたが、今回は新品に交換してもらえました。

この専門店はジェット類は国内で作製しております!!なかなかそんなショプはないでしょう。

 
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MADE IN ITALY の 45DCOE9 は今や貴重品です。

MADE IN SPAIN 製や対策品(通称ツノアリ)は現在でも入手出来ますがやはり MADE IN ITALY (未対策品)に拘りたいところです(笑)

海外で意外と安く売りに出ている 45DCOE9 は大体が MADE IN SPAIN 製です。

ただ最近はトップカバーのみ MADE IN ITALY 製を作製してスペイン製に付け「本物」として販売している悪質な物もあるようです・・・

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その④

2018/02/15

イタリアからオリジナルのコノリーレザー「Vaumol」到着しました。

言わずと知れたコノリーの中では最上級生地です。

コノリー生地にもグレードがあったりすること知らない方も多いと思います。

フェラーリは当然?ながら最上級の「Vaumol」がオリジナルで使用されています。

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生地は到着しましたがここからが大変な作業です。

修復で終わるのか、総張替えなのか・・・またご報告します。

作業状況はエミリオさんのブログでもご覧頂けます。

 

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その③

2018/02/01

現在進行中のフェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ内装修復作業ですが、現在コノリーレザー最上級の「Vaumol」生地待ちです。

生地を待っている間に密かにお願いしている一点ものの車検証入れの作業がスタートしました。

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ゴメンナサイ、正直モンディアルには最上級の Vaumol ではなくその下の Autolux 辺りの生地がオリジナルで使用されていると勝手に思っていましたが、現在内装作業をお願いしている大阪のエミリオさんと調べた結果、モンディアルも最上級の Vaumol 生地を使用していたことが判明しました、さすが天下のフェラーリ様。

自分達がモンディアルをちょっとばかり下に見ていたこと猛烈に反省しました・・・

今回は助手席側座面の状態が悪く破れている箇所もある為、しかたなく Vaumol で張替えを行いますが、当社もエミリオさんも基本的な考えは張替えは最終手段です。

まず内装がオリジナルの生地のままであれば「クリーニング」です。

クリーニングといっても特殊で強烈なケミカル剤を使用する訳ではなく、あくまでも生地を傷めず汚れを落とします。ここも職人技とマル秘的な道具が必要です。

クリーニングの次の段階は塗装です、でも基本的に塗装はあまりスキではないです。塗装を否定する訳ではないですが本当は上から色を付け加える塗装よりも染めることが出来れば一番いいのですが。

そして最後に張替えです。

オリジナルと異なる生地で過去に張り替えられておりオーナーさんが希望すれば当然コノリーレザーで張り替えます。ただ安くはないです。

確かに内装作業って金額が決まっていないので、なんでこんなに安く出来るの?とかなんでこんなに高くなるの?と疑問に思われる方も多いです。

ただ生地や縫製方法など深く追求していくと明らかに仕上がりに差が出来ます。その辺りに価値を感じて頂ける方は是非一度エミリオさんにご相談してみて下さい。

当社のモンディアル 3.2 カブリオレも何度となく話し合いをして現在作業を行っております。早ければ3月には完成すると思うのですが・・・

 

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その②

2017/12/26

大阪のエミリオさんにてお願いしておりますフェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレの内装修復作業です。

綺麗に汚れを落として特殊なクリームを塗ったら結構復活したという連絡をもらいましたので少しお邪魔して自分の目で確認してきました。

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違うシートかと思うくらい実際に目にすると予想以上に綺麗に復活していました。

本来革に必要な水分と油分が完全になくなりカラカラに乾燥した状態でしたので表面にもツヤが出て明らかに元気になった感じです。

助手席側の座面は破れが酷かったので新しく張替えざるを得ない状態ですが、背面に関してはこのままで行けそうです。

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ヘッドレストのフェラーリのロゴ(押印?)もこのままで残せそうです。

 

比較的ダメージが少なかった運転席側・・・こちらは本当にきれいです。

ただよく見るとこの運転席側の座面もまだ破れてはいませんがもしかしたら何年か後に破れるかも?という箇所があります。

ここも今後どう対処するかエミリオさんと相談します。

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ドア内側のアッパー部分に関しては本当に張り替えたばかりのような状態を保っています。

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裏を見ると分かりますが新車当時の状態のままです。

新車当時、このパネルをイタリアのちょっと太ったおばちゃんたちが一点一点縫って貼っている姿がイメージできてしまいます(笑)

こんなコアな話をエミリオさんと・・・お隣の喫茶店の拘りのおいしいコーヒーを頂きながら。

帰りにちゃっかりエミリオさんお勧めのコーヒー豆も頂いてきました。

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その①

2017/12/08

今年の春に長年放置されていた 1987 年フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレの修復作業を開始しました。

クルマはタイミングベルトが切れた状態で5~6年以上ビルの地下駐車場に放置されていました。

駐車場も必ずしもいい環境ではなかったようで、室内には水が入ったらしく助手席シートの座面が酷く損傷しています。

エンジンと外装は千葉県のアウトストラーダさんで作業をしてもらい見事に復活しました。

あとは内装と幌のダメージをどうするか・・・

今回も大阪のエミリオさんで内装と幌の修復をお願いすることにしました。

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このクルマ、奇跡的にほぼオリジナルの個体で新車でコーンズさんが販売してから2オーナーで走行距離も30,000キロ以下。

もちろんマニュアル類や専用工具等も全て付属しています。

修復さえすればクラシケ取得も可能な一台です。

内装も張り替えてしまえば済むのですが、当社のポリシーとしてオリジナルを出来る限り残したいと思っています。

さぁどのように蘇るのか、一応の完成予定は来年3月頃です。

エミリオさんのブログでも作業内容がアップされますのでこちらもご覧下さい!!

もちろん完成後はナンバー取得して売りに出します。いまからお問い合わせ頂いても全然 OK です!!

 

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