クラシックカー

アバルトの納車へ

2018/03/20

今日は早朝からアバルト 500 アセットコルセの納車へ。

クラシックモデルのアバルト 500 ではなく現行モデルの 500 で 49 台のみ製造された内の一台です。

残念な天気でしたがお客様のガレージに入れる時は雨が止んでいたのでラッキーでした。

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帰り際にお客様から「高橋さんスキそうなんで・・・」とお土産に 1:18 の Fiat Abarth 1000TCR を頂いちゃいました!!

ハイ、思いっきりスキです!!

小学生の様に喜んでしまったおっさんでした。

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そして会社に戻ると仕事の山が・・・

明日は休日出勤ですな・・・

 

そんな中・・・完成していました!!大阪のエミリオさんにお願いしていた車検証ケース(ポーチ)。

コノリーレザーで作られた一点物!!さすが職人さん、仕上がりは文句なしです。

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今回色は5色です。

詳細は後日ご報告致します。

2018/03/14

WEBER 45DCOE9 を国内でオーバーホールしてもらいました!!

フェラーリでは 45DCOE を使用しているモデルはありませんが、今回は個人的に所有しているニッサンサニー B110 (TS 仕様)の為に某専門店でオーバーホールをお願いしました。

オーバーホール前の状態を写真撮るの忘れてしまいましたがこんな感じの状態が・・・

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なななんと!!こんな感じに復活しちゃいます!!

おまけに中のスロットルバルブのシャフトが以前は残念な改造がされていましたが、今回は新品に交換してもらえました。

この専門店はジェット類は国内で作製しております!!なかなかそんなショプはないでしょう。

 
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MADE IN ITALY の 45DCOE9 は今や貴重品です。

MADE IN SPAIN 製や対策品(通称ツノアリ)は現在でも入手出来ますがやはり MADE IN ITALY (未対策品)に拘りたいところです(笑)

海外で意外と安く売りに出ている 45DCOE9 は大体が MADE IN SPAIN 製です。

ただ最近はトップカバーのみ MADE IN ITALY 製を作製してスペイン製に付け「本物」として販売している悪質な物もあるようです・・・

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その④

2018/02/15

イタリアからオリジナルのコノリーレザー「Vaumol」到着しました。

言わずと知れたコノリーの中では最上級生地です。

コノリー生地にもグレードがあったりすること知らない方も多いと思います。

フェラーリは当然?ながら最上級の「Vaumol」がオリジナルで使用されています。

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生地は到着しましたがここからが大変な作業です。

修復で終わるのか、総張替えなのか・・・またご報告します。

作業状況はエミリオさんのブログでもご覧頂けます。

 

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その③

2018/02/01

現在進行中のフェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ内装修復作業ですが、現在コノリーレザー最上級の「Vaumol」生地待ちです。

生地を待っている間に密かにお願いしている一点ものの車検証入れの作業がスタートしました。

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ゴメンナサイ、正直モンディアルには最上級の Vaumol ではなくその下の Autolux 辺りの生地がオリジナルで使用されていると勝手に思っていましたが、現在内装作業をお願いしている大阪のエミリオさんと調べた結果、モンディアルも最上級の Vaumol 生地を使用していたことが判明しました、さすが天下のフェラーリ様。

自分達がモンディアルをちょっとばかり下に見ていたこと猛烈に反省しました・・・

今回は助手席側座面の状態が悪く破れている箇所もある為、しかたなく Vaumol で張替えを行いますが、当社もエミリオさんも基本的な考えは張替えは最終手段です。

まず内装がオリジナルの生地のままであれば「クリーニング」です。

クリーニングといっても特殊で強烈なケミカル剤を使用する訳ではなく、あくまでも生地を傷めず汚れを落とします。ここも職人技とマル秘的な道具が必要です。

クリーニングの次の段階は塗装です、でも基本的に塗装はあまりスキではないです。塗装を否定する訳ではないですが本当は上から色を付け加える塗装よりも染めることが出来れば一番いいのですが。

そして最後に張替えです。

オリジナルと異なる生地で過去に張り替えられておりオーナーさんが希望すれば当然コノリーレザーで張り替えます。ただ安くはないです。

確かに内装作業って金額が決まっていないので、なんでこんなに安く出来るの?とかなんでこんなに高くなるの?と疑問に思われる方も多いです。

ただ生地や縫製方法など深く追求していくと明らかに仕上がりに差が出来ます。その辺りに価値を感じて頂ける方は是非一度エミリオさんにご相談してみて下さい。

当社のモンディアル 3.2 カブリオレも何度となく話し合いをして現在作業を行っております。早ければ3月には完成すると思うのですが・・・

 

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その②

2017/12/26

大阪のエミリオさんにてお願いしておりますフェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレの内装修復作業です。

綺麗に汚れを落として特殊なクリームを塗ったら結構復活したという連絡をもらいましたので少しお邪魔して自分の目で確認してきました。

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違うシートかと思うくらい実際に目にすると予想以上に綺麗に復活していました。

本来革に必要な水分と油分が完全になくなりカラカラに乾燥した状態でしたので表面にもツヤが出て明らかに元気になった感じです。

助手席側の座面は破れが酷かったので新しく張替えざるを得ない状態ですが、背面に関してはこのままで行けそうです。

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ヘッドレストのフェラーリのロゴ(押印?)もこのままで残せそうです。

 

比較的ダメージが少なかった運転席側・・・こちらは本当にきれいです。

ただよく見るとこの運転席側の座面もまだ破れてはいませんがもしかしたら何年か後に破れるかも?という箇所があります。

ここも今後どう対処するかエミリオさんと相談します。

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ドア内側のアッパー部分に関しては本当に張り替えたばかりのような状態を保っています。

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裏を見ると分かりますが新車当時の状態のままです。

新車当時、このパネルをイタリアのちょっと太ったおばちゃんたちが一点一点縫って貼っている姿がイメージできてしまいます(笑)

こんなコアな話をエミリオさんと・・・お隣の喫茶店の拘りのおいしいコーヒーを頂きながら。

帰りにちゃっかりエミリオさんお勧めのコーヒー豆も頂いてきました。

フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレ 内装修復作業その①

2017/12/08

今年の春に長年放置されていた 1987 年フェラーリ モンディアル 3.2 カブリオレの修復作業を開始しました。

クルマはタイミングベルトが切れた状態で5~6年以上ビルの地下駐車場に放置されていました。

駐車場も必ずしもいい環境ではなかったようで、室内には水が入ったらしく助手席シートの座面が酷く損傷しています。

エンジンと外装は千葉県のアウトストラーダさんで作業をしてもらい見事に復活しました。

あとは内装と幌のダメージをどうするか・・・

今回も大阪のエミリオさんで内装と幌の修復をお願いすることにしました。

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このクルマ、奇跡的にほぼオリジナルの個体で新車でコーンズさんが販売してから2オーナーで走行距離も30,000キロ以下。

もちろんマニュアル類や専用工具等も全て付属しています。

修復さえすればクラシケ取得も可能な一台です。

内装も張り替えてしまえば済むのですが、当社のポリシーとしてオリジナルを出来る限り残したいと思っています。

さぁどのように蘇るのか、一応の完成予定は来年3月頃です。

エミリオさんのブログでも作業内容がアップされますのでこちらもご覧下さい!!

もちろん完成後はナンバー取得して売りに出します。いまからお問い合わせ頂いても全然 OK です!!

 

1961 アバルト 1000 ビアルベーロ レコルドモンツァ ザガート

2017/09/20

イタリアから 1961 Abarth 1000 Bialbero Record Monza Zagato の情報が入りました。

ビアルベーロ = DOHC です!!

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ロードバージョンでレース経験はございません。

エンジンリビルト後、約 2000km 走行済。

ボディにサビもなく、エンジンキーを回せばすぐに走り出せる状態です。

アバルト純正オプションのフロントアルミクーラー装着。

オリジナル “AH” エンジンブロック。

金額等はご面倒でもメールにてお問い合わせお願い致します。

 

ランボルギーニ カウンタック

2016/08/30

明日は国内某所へランボルギーニ カウンタック LP400S を見に行ってきます、もちろん売り物です。

他にも海外ではカウンタック 5000QV (赤色)や、右ハンドルの 5000QV (こちらも赤色)の情報もあります。

「市場価格」というものは一応存在しますが、クラシックカーは基本的に状態やヒストリー、整備記録や付属品などなどで金額異なりますので市場価格はあくまでも目安です。

海外のオークションでとんでもない金額で落札されると、その後、その金額が市場価格になってしまうという変な時代です。

こちらは以前当社が販売した1987年 5000QV の画像です。

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海外で売りに出ているカウンタック 5000QV で大体 4,000 万円前後ですが、もっと高い値を付けているのもあります。

最近はクラシックカーの「なんでもかんでも価格高騰」の”熱気”は少し冷めた感ありますが、値はあまり下がっていませんね。

ただ我慢して待ち続けても10年前くらいの金額になるかは分かりませんが・・・

 

 

CITIZEN MAKI F101C

2016/08/18

ブログの題名だけ見ると知らない方には「なんの話?」ってなるかもしれませんが、1974~1975年に F1 に挑戦した日本のプライベートチーム「マキ」が開発した F101C のことです。

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(スミマセン、画像はネットから拝借しました)

実はこのブルーのシチズン・マキ F101C は現在のオーナーさんから「売ってもいいよ」という話を頂いています。

今年のモナコ・ヒストリックでは実際にレースに参加しその時には開発者の一人「小野昌郎」氏も招待されたそうです。

実は昨年現オーナーからレストア中のマキ F101C のリアアップライトがオリジナルと異なっているから三村氏か小野氏とコンタクト取れないかと相談され小野氏の連絡先を紹介したのが私です・・・

その後、現オーナーと小野氏との間で色々とやり取りされ最終的には当時の設計図からリアアップライトを制作し現在に至るという訳です。

実際の F1 での成績は全て予選落ちでまともに走ることも出来ませんでしたが、唯一ノンタイトル戦で決勝13位完走を果たしています。

詳しくは雑誌レーシングオン No. 467 をお読み下さい(表紙の個体そのものです)、今年のモナコの様子は少しだけですが今月号 No. 484 にも掲載されています。

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「マキ」と「コジマ」、1970年代に F1 に挑戦した日本のプライベートチーム、情熱の塊のような一台を手に入れるチャンスかもしれませんし、そもそもこのような個体は本来日本にあってほしいと思います。

ネクスト・ワンってフェラーリのパーツ屋さんじゃないの?ってよく言われますが、もともとはクラシックカーやレーシングカーの販売が最初なんです(汗)

今後もパーツ情報のみならずレーシングカーなどの情報もブログや Facebook でご紹介させて頂きます。

1972 フェラーリ Dino 246GT (USA) For Sale

2016/03/19

今までクルマの売り物情報等は弊社の Facebook に投稿していましたが、今後は弊社のブログにも投稿しようと思います。

昨夜 1972 年フェラーリ Dino 246GT (US仕様) の情報が入りました。

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日本国内にはバブル当時にアメリカから相当な数の Dino が輸入されましたが、多くは US 仕様をヨーロッパ仕様に見た目改造された個体です。

仕様国が違っても Dino には変わりないのですが、現在困っているのは元々 US 仕様だった Dino が見た目はヨーロッパ仕様になっていてもヨーロッパにイイ値段で売れていかない事です。

やはり車体番号で過去のヒストリーを調べると、そのクルマが元は US 仕様だった事が分かりますので、ヨーロッパのバイヤーからは「そのクルマ US 仕様でしょ?なんで改造してあるの?」となってしまうことも。

逆にアメリカに話をすると「US 仕様に戻すのにお金が掛かるからもっと安くしてくれ」なんて声も聞こえてきます・・・

今回の US 仕様の Dino の場合も基本的には US 仕様ものまま所有される方が一番です。

US 仕様は US 仕様の個性がありますのでその部分を受け入れれば全く問題ない話です。

こちらの個体はレストアはしておりませんがエンジン、ミッションはリビルト済、再塗装済、サスペンション関係やステアリングラックもリビルト済です。

専用工具類、マニュアル類も揃っており、過去の整備記録も残っております。

ご興味ございましたらメールにてお問い合わせ下さい。